【共催】RCCZ-NIHUラウンドテーブル「北東アジアをめぐる日韓の対話:平和、安全保障、エンパワーメント」
NIHU北東アジア地域研究事業・北大拠点は、2020年最初のイベントとして、1月12日(土)に中央大学校「境域における和解と共生研究」(RCCZ)センター(ソウル市)において、ラウンドテーブル形式のセミナーを企画しています。テーマは「北東アジアをめぐる日韓の対話:平和、安全保障、エンパワーメント」です。
本拠点からは、岩下リーダー(北大SRC)と加藤(北大SRC))が安全保障と平和についての対話を目的とする第一セッションに登壇します。また、池(北大HOPS)と天野(山形大)が市民社会とエンパワーメントに焦点をあてる第二セッションに登壇します。本セミナーは、国際関係を国家と国家の問題として分析する視点、そして二つの社会の相互作用として考える視点の双方向からとらえ、日韓の専門家同士が対話を行うことを目的としています。
セミナーの日時、パネリストの詳細については、上のポスターをクリックするとご覧になれます。
本拠点と中央大学校RCCZセンターの過去の学術交流についてはこちらの記事をご覧ください。【Click here !】
問い合わせ先:m-kato[at]slav.hokudai.ac.jp