NEWS&EVENT

過去のイベント(2016.5月-9月)

【関連セミナー】
UBRJ / NIHUセミナー「我らが独島、我らが竹島 日韓の領土問題認識を撃つ」
日 時: 2016年9月30日(金)16時半~18時半
場 所: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター小会議室(401室)
討論者: アレクサンドル・ブフ(ウェリントン大学、ニュージーランド)     
岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
使用言語: 日本語
アレクサンドル・ブフ氏は東京大学や筑波大学などで長年にわたり北方領土問題や日露関係の研究に携わってきましたが、最近は竹島・独島問題の分析を手掛けられています。2015年度は北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター客員教授としても活躍されました。今回のUBRJ/NIHUセミナーでは、UBRJユニットリーダー/NIHU北大スラ研拠点代表の岩下明裕と共に、領土にかかわる日韓の認識の問題を徹底的に討論します。参加自由、事前登録不要ですので、皆さまのふるってのご参加をお待ちしております。
連絡先: ubrj[at]slav.hokudai.ac.jp
([at]をアットマークに変換してメール送信してください)

 

【関連イベント】SRC&道新共同特別企画「沖縄基地問題と憲法を北海道で考える」
日 時: 2016年9月22日(木)13時~15時
場 所: 紀伊国屋書店 札幌本店 1階インナーガーデン    
(札幌市中央区北5条西5丁目sapporo55ビル)
パネリスト: 屋良 朝博(フリージャーナリスト・元沖縄タイムス記者)
野添 文彬(沖縄国際大学)       
斎藤 正明(北海道新聞記者)
司会: 岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
落ち着く先の見えない沖縄の米軍普天間基地問題。深まる本土と沖縄の亀裂。日本はいまどこに向かおうとしているのか。いよいよ議題に上り始めた憲法改正。日米安保、自衛隊、そして平和と繁栄。私たちは今後、地域の暮らしをどのように守っていくのか。日本の「くにのかたち」を揺り動かす内外のチャレンジを、沖縄の基地問題に詳しいジャーナリストと研究者とともに、北海道から日本のあり方を考える。

*入場無料、参加自由。ご関心ある皆さまのご参加をお待ちしております。

連絡先: src[at]slav.hokudai.ac.jp
([at]をアットマークに変換してメール送信してください)

 

【関連セミナー】
UBRJ / NIHJセミナー「沖縄と海兵隊:ボーダースタディーズからよむ日米関係」
日 時: 2016年9月21日(水)16時半~18時
場 所: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室
(403室)

本の紹介:
(『沖縄と海兵隊』) 屋良 朝博(フリージャーナリスト、元沖縄タイムス記者)

報告: 川名 晋史(平和・安全保障研究所)     
齊藤 孝祐(横浜国立大学)     
山本 章子(沖縄国際大学)
司会: 岩下 明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)

この度、沖縄と海兵隊の問題を歴史的かつ実証的に検証した『沖縄と海兵隊:駐留の歴史的展開』(旬報社)が刊行されました。
今回のUBRJ/NIHUセミナーでは、本書の執筆者のうち4名が一堂に会し、本書の紹介と報告から成るブックトークを行います。沖縄基地問題を長年にわたりウォッチしてきた第一線で活躍する論者たちによる迫力ある報告と討論にご期待ください。 参加自由で事前登録も不要ですので、皆様のご参加をお待ち申し上げております。
連絡先: ubrj[at]slav.hokudai.ac.jp
([at]をアットマークに変換してメール送信してください)

 

【関連セミナー】
UBRJ / NIHUセミナー”Russian New Oriental Diplomacy: Peculiarities in New Upheavals”
日 時: 2016年8月24日(水)16時半~18時
場 所: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター小会議室(401室)
報告者: アンドレイ・グビン(Andrey Gubin)(極東連邦大学、ロシア)
報告タイトル: “Russian New Oriental Diplomacy: Peculiarities in New Upheavals”(「ロシアの新たな東方外交:激変する中でのその特徴」)
アンドレイ・グビン氏は、ウラジオストクの極東連邦大学に勤務する、北東アジアを中心とする国際関係と安全保障についての専門家です。北海道大学とロシア東部地域の5大学との研究・教育連携の枠組である「RJE3」プロジェクトの関連で来札し、UBRJセミナーでもご講演いただくことになりました。ご関心のある方のご参加をお待ちしております。
事前連絡不要。このテーマに関心ある方のご参加をお待ちしております。
連絡先: 地田 tetsuroch*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに換えて送信してください)

(文責・地田徹朗)

 

【関連セミナー】UBRJ / NIHUセミナー「中露国境地域の経済交流実態をみる:国境の町・綏芬河のいま」
本年9月に岩下明裕拠点代表も参加する中ロ国境ツアーを実施いたします【Link】。今回のUBRJ / NIHUセミナーはそのツアーでも訪れる中ロ国境の中国側の街、綏芬河(すいふんが)における経済状況について、福島大学の朱永浩先生をお招きしてご講演いただきます。
日 時: 2016年6月23日(木)16時半~18時 0002.jpg
場 所: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403室)

報 告:「中露国境地域の経済交流実態をみる:国境の町・綏芬河のいま」      
朱 永浩 (福島大学)

参加自由。ご関心のある方の参加をお待ちしております。

連絡先: 地田 tetsuroch*slav.hokudai.ac.jp
(*をアットマークに換えて送信してください)

 

人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト「北東アジア地域研究推 進事業」北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター拠点スタートアップ学術会議
日 時: 5月28日(土)14:30 – 18:00
5月29日(日)10:00 – 12:30
場 所: 島根県立大学浜田キャンパス 交流センター・コンベンションホール
報 告: 5月28日 
 14:50-15:50 和田春樹(講演)
 15:50-16:50 岩下明裕・井上厚史 (拠点研究報告)
5月29日 
 10:00-11:00 濱田武士(講演)
 11:00-12:30 濱田武士・和田春樹・岩下明裕・西野正人・安達二朗・福原裕二(座談会)  
 
問い合わせ先: 加藤 m-kato*slav.hokudai.ac.jp (*をアットマークに変更して下さい。)