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☆ネットで動画を視聴できます☆ 「ロシア極東:対中国最前線を見る」(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・公募研究共同研究班セミナー、2022.1.24開催)動画アップロード  

2022年1月24日(月)に、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター・公募研究共同研究班セミナー「ロシア極東:対中国最前線を見る」が開催されました。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターは、共同利用・共同研究拠点として公募による事業を行っています。

今回は、その柱の一つである共同研究班「境界・国境研究」に関わる共同研究に関して、セミナーを開催しました。 ERINAの主任研究員として長年、北朝鮮を中心にしながらも、中国とロシア極東の国境地域を研究してきた三村光弘さんに、2021年秋のロシア極東における現地調査をもとに、コロナ禍で変容している国境地域は今、どうなっているのか、グロデコボ、ウスリースク、ハバロフスク、ボリショイ・ウスリースキー島、レニンスコエなどの近況について、ご報告をいただきました。(YouTube動画再生

セミナーでは、さらに高塚奈緒さん(NHKウラジオストク支局)、堀江典生さん(富山大学)をゲストコメンテータとして急遽お招きし、活発な議論が交わされました。

日 時: 2022年1月24日(月)16:30~18:00

告者:三村光弘(環日本海経済研究所(ERINA))

司 会:岩下明裕(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)

共催:NIHU北東アジア地域研究事業・北大スラブ研拠点(NoA)境界研究ユニット(UBRJ)

 

セミナーの模様を動画でご覧になることができます。【Click here!】